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「デザインとビジネスの交差をイタリアで学ぶ旅」2025年5月参加者募集

プログラム概要と目的

イタリア北部のランゲ地方とデザインの都ミラノを舞台に、地域のビジネスとデザインがダイレクトに結びつく「テリトーリオ」を体感する、日本企業が新たな視座を得るためのプログラムです。 「テリトーリオ」とは直訳すると「領土」(territory)ですが、英語のテリトリーが行政の範囲、フランス語のテロワールがワインを作る自然の土壌を重視するのに対し、イタリア語のテリトーリオは地域の産業、文化、歴史が結びついた地域全体のアイデンティティの意味を含みます。 「デザインとビジネスの交差をイタリアで学ぶ旅」は、2024年9月のトライアル実施を経て2025年5月に本格始動いたします。 企業が抱える差別化や新規事業開発の課題に対して、単に情報収集するだけではなく、実際に現地の事例に触れ、地域に根ざした取り組みを体感していただくことで、従来の視点を大きく超える発想のヒントを得られることを狙いとしています。本プログラムを通じて、自社の新しい可能性を見出していただくことが最大の目的です。

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実施の背景

ビジネスとデザインが交差するイタリア
経済・社会の環境がその複雑さを増してゆく中、企業は常に自社の強みをどう磨くかが問われています。今やグローバルな活躍の中にローカルとの繋がりが重視される複雑な時代となりました。この問いを紐解くキーワードのひとつが経営における「デザイン」という言葉。しかし、それが意味するところの理解は容易ではなく、我が国ではデザイン思考などの「手法」の理解に留まっていたと言えるでしょう。
一方で、世界に誇るさまざまなデザインを創出するイタリアは、ビジネスとデザインは深く繋がり合う世界。イタリアの「地域」を一つのモデルとして実際に訪れ体験することにより、デザインとビジネスがどのように交差し意味をもたらすかを感じ取る旅を企画しました。

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実施スケジュール

ランゲ地方アルバとミラノを訪問
訪問地は北イタリア、ピエモンテ州、ワインで知られるランゲ地方。アルバという街を中心に現地の企業、行政、大学を訪問し、現地の方々との対話の中で様々な気づきを得る体験をします。
アルバでの滞在の後はミラノに移動し、ミュージアム巡りとミラノ工科大学のデザイン学部で教鞭をとる教員によるレクチャーとディスカッション。アルバでの気づきをデザインとビジネスの視点で各自が整理・咀嚼する時間を設けます。

訪問地:イタリア北部ランゲ地方 アルバ及びミラノ
期間と滞在地:
2025年5月25日夜 現地集合(アルバ)
2025年5月31日朝 現地解散(ミラノ)

5月25日~28日 アルバ泊(3泊)
5月28日~31日 ミラノ泊(3泊)


アルバ
5月25日(日)イタリア北部ランゲ地方のアルバ集合
5月26日(月)〜28日(水)ランゲ地方の企業、行政機関、食科学大学などを訪問地域のステークホルダーとの対話を通じて、文化や歴史に根ざしたビジネスモデルの特徴を探り、ワイン産業だけでなくIT系企業など多角的に視察を実施します。

5月28日午後 ランゲーー>ミラノに移動

ミラノ
5月29日(木)ミラノ市内のデザインミュージアムや美術館巡り
5月30日(金)ミラノ工科大学デザイン学部にて特別講義とディスカッション現地の教員や専門家との意見交換を通じて、アルバでの体験を咀嚼しイタリアにおけるデザインがビジネスに交差することでもたらす意味を見出す時間を設けます。

※オプションプログラム(オプションとして以下のプログラムも企画中です)
1.プログラム終了後、ミラノ工科大学でのデザインに関する講義とワークショップ。
2.1.と同様のコンテンツのオンラインでのプログラム。
3.本プログラム終了後の継続的なフォローアッププログラム。

〇2024年9月トライアル実施の際の動画は弊社ホームページで公開中:
https://www.knotsassociates.com/articles/1229/

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実施概要

◆プログラム費用(税別)
50万円/1名
(為替の変動、プログラム内容の変更等により金額が変わることがあります)

◆プログラム費用に含まれるもの
・アルバでの視察費用(移動費用含む)
・プログラム期間内の宿泊費*
・プログラム主催の昼食、夕食(約4回)
・ミラノ工科大学でのスクーリング
*ご自身で宿泊をご用意される場合はご相談ください。

◆プログラム費用に含まれないもの
・イタリア往復航空チケット費用
・空港からアルバへの交通費
・ミラノから空港への交通費
・ミラノ市街交通費
・その他食費等

◆定員
8名(最低実施人数5名)

◆旅行保険について
保険会社の指定はございませんが、必ずご加入ください。

◆期日
・ツアー申込期限:2025年3月31日
・ツアー代振込期限については申し込みが完了すると、申込み締切日以降にお支払いに関する情報がメールで送信されます。

募集概要PDFパンフレット PDF

〇2024年9月トライアル実施の際の動画は弊社ホームページで公開中:
https://www.knotsassociates.com/articles/1229/

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お申込みとお問合せ

 

以下のお申込みフォームに必要事項をご入力の上お申込みください。
締め切りました。

本件ツアーについてのご質問等お気軽に以下のアドレスにメールにてお問合せください。

secretariat@knotsassociates.com 渡辺(kontsassociates株式会社)
*件名「イタリアツアー問合せ」としてご連絡お願いいたします。

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主催者ご紹介



安西洋之 De-Tales Ltd.ディレクター

東京とミラノを拠点としたビジネス+文化のデザイナー。欧州とアジアの企業 間提携の提案、商品企画や販売戦略等に多数参画してきた。同時にデザイン分野 との関わりも深い。2000 年代からカーナビなどの電子機器インターフェースの 欧州市場向けユーザビリティやローカリゼーションに関わり、デザインを通じた異文化理解の仕方「ローカリゼーションマップ」の啓蒙活動をはじめた。2017 年、ベルガンティ『突破するデザイン』の監修に関与して以降、意味のイノベー ションのエヴァンジェリストとして活動するなかで、現在はラグジュアリーの新しい意味を探索中。また、ソーシャル・イノべーションを促すデザイン文化についてもリサーチ中である。

著書に、『メイド・イン・イタリーはなぜ強いのか』(晶文社)、『世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか?』、『イタリアで、福島は。』(以 上、クロスメディア・パブリッシング)、『ヨーロッパの目、日本の目』(日本評 論社)。共著に、『新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10 の講義』『デザ インの次に来るもの』(クロスメディア・パブリッシング)、『「マルちゃん」はなぜメキシコの国民食になったのか?』(日経 BP 社)。訳書に、マンズィーニ『日々の政治』(BNN)『ここちよい近さがまちを変える/ケアとデジタルによる近接のデザイン』(X デザイン出版)。監修に、ベルガンティ『突破するデザイン』(日 経 BP 社)。
De-Tales Ltd. (https://www.de-tales.com/)


渡辺今日子knots associates株式会社COO

・企業人材育成(価値創出/次世代経営者育成/システムデザイン)、プロジェクト支援
・ネットイヤーグループ株式会社 社外取締役

慶應義塾大学大学院特任助教
慶應義塾大学大学院にてシステムズエンジニアリングを学び、2015年より同大学院研究科にて特任助教。ものごとを分野横断的システムとしてに捉えデザインする方法論、思考法を用いて、企業の新規事業開発、地域創生プロジェクト支援及び人材育成支援。2019年システムデザインコンサルティングファーム共同創業。2023年よりイタリアミラノにおけるデザインを学ぶべく、現地での対話や体験(design discourse)を重ね、持続的かつ意味のあるシステムデザインを追求中。
knots associates株式会社(https://www.knotsassociates.com/)

 

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